2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
今日
2024年 06月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
 
 
 
 
   新着順 > 印刷機(テンヨー社製の超貴重品)
お札マジック > 印刷機(テンヨー社製の超貴重品)
 
 
 
前の商品 印刷機(テンヨー社製の超貴重品) 次の商品
 
 
印刷機(テンヨー社製の超貴重品)

 
価格 : 1,320円(税込)
ポイント : 13
数量    ×売り切れ
 


 
 
 

 
印刷機

千円札の模様が浮き彫りになったフレームを相手に見せ、「これは千円札を印刷する原版です」といって白い紙を入れます。そしてフレームがちょうど入る大きさのケースを見せ、「これは印刷機です」といいながらフレームを印刷機に入れます。印刷機からフレームを引き出すと、白い紙は千円札に変わりますが、印刷機には窓があいているので、徐々に印刷される過程がはっきり見えます。フレームを相手に渡して、千円札を抜き出させます。

考案 : 近藤 博(1981)

白い紙をお札に変えるというのは、人の願望をかなえる夢のある現象といってよく、マジックのテーマとして古典といえます。2本のローラーを使うものは、そのひとつであり、観客の見ている前で変化する点が優れた点ですが、形状が現代的ではなく、携帯性にも優れません。一方サイフやケースの中で変化するというタイプは、形状がスマートであってもいったん白紙を隠してしまうため、全体をすり替えた感じが出てしまいます。印刷機はケースを使いながら、徐々に変化するというビジュアルな効果にこだわったものです。実際の発想では、そのような論理から始めたわけではなく、直接はあまり関係のないロイ・ウォルトン氏の「カードワープ」をひとつのモチベーションとしています。徐々にカードが変化していく、というイメージが大変魅力的で、なんとかそのように白紙をお札に変えようとしたものです。

日本語解説書
英語解説書
解説DVD
付属品
状態
備考

中古品です。
写真の本体のみです。
他には何もありませんので、ご注意ください。


※テンヨー社製のとっても貴重な商品です。
本体のみですが、今後入手は大変困難なものです。

 
 
 
 
 
 
  ニックネーム : 評点 :
内容 :
入力された顧客評価がありません