これは久しぶりに思いっきり気に入りました。
これをやってウケないワケがないと思えるほど良く出来た面白いトリックです。
サロンはもちろんバーのカウンター越しなどのシチュエーションでも使えます。
現象:
マジシャンは小さなノートを手に持って登場します。
ページをめくると「マジックをしますが声を出しません」と言う内容が書かれています。
さらにページをめくって行くと次々と言葉が書かれています。
そして、あるページにはトランプのばら撒かれた絵が描いてあり、観客にいろんなカードがあることを確認してもらった後、そこから1枚を見て覚えてもらいます。
そしていくつかのジョークが入った後、マジシャンは最後にその口を開きます。
そこには4つに折りたたまれたカードがあり、それはまぎれもなく観客が自由に選んだカードなのです!
最初から最後までマジシャンが一切しゃべらないという異常な状態で起こる強烈なマジックなので、一度見た人は絶対に忘れられない現象になるでしょう。
かく言う銀次郎自身も最近はこのトリックをオープニングに演じて予想以上の好リアクションを得ており、それを見たお客さんからは次に合った時も、このトリックへの賞賛の声を頂いたほど強烈な印象を与えられるものなのです。
口にカードを入れると汚いので観客がイヤがるだろうと思っている方、一度やってみれば、その心配はまったく無用であったことに気付いていただけるに違いありません。
日本語で演技できるよう、カードのイラストページ以外はブランクになっていて、そこに油性ペンで書き込むようになっています。
解説書には日本語の記入例が書かれていますが、オリジナルの物を直訳しているようで、日本のお客さんには伝わりにくい部分が2箇所ほどありましたので、そこを銀次郎なりに変更した記入例を補講として付けさせていただきます。
その変更部分の有効性は現場で立証済みですのでご安心ください。
日本語解説書
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英語解説書
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解説DVD
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付属品
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状態
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〇 |
✖ |
✖ |
〇 |
B |
備考 |
中古品です。
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