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ゾンビボール(テンヨー社製廃盤品)

 
価格 : 19,800円(税込)
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物が浮くという現象は、多くの人を魅了する現象です。「ゾンビボール」は、特殊な照明や大がかりな装置を使わずに物を浮かすことがてきるので、アマチュアはもちろん、多くのプロマジシャンもレパートリーにしています。金属製の玉に布をかけると、ゆっくりと動き出し、あるときは布の下で、あるときは布の上に顔を出して浮かびます。ボールを体の周りに回したり、消失、出現、布をはずしての浮揚、最後の完全消失など、プロマジシャンのカズ・カタヤマ氏による詳しい解説が、70以上のイラストとともについています。ボールは金属の重量感を感じさせながらも、大変軽く作られており、タネの形状と相まって、操作性のよさは抜群です。(ボールの直径:約11cm 重量:約72g)。

「ゾンビボール」の発展
「ゾンビボール」は、マジックの道具の製作者ジョー・カースン(アメリカ)が1943年に考案しました。その素晴らしい現象は、世界中のマジシャンを魅了し、大勢のプロがレパートリーにとり入れています。その後、布の上で物体が浮くというテーマで、さまざまな現象や異なる仕掛けが考案され、有名なものでは、バイオリン(ノーム・ニールセン)、女性の人形の頭(ソクラテ)、鳥かご(ランス・バートン)、女性の手(クリストファー・ハート)などがあります。日本では、林伯民さんが回転する独楽が布の上で浮くという現象を考案しましたが、これも浮かせる手法が異なるものです。「ゾンビボール」は、優れた演技者の手にかかると、タネの存在を忘れてしまうほどリアルな動きをします。練習のしがいのある奥の深いマジックです。

 
日本語解説書
英語解説書
解説DVD
付属品
状態
A
備考

中古品です。

 
 
 
 
 
 
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