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柔らかい1本のロープを半分に切り、一方を相手に渡して調べさせます。もう一方のロープの上に皿を乗せ、なんとその皿を回してみせるのです。ゆっくりとロープを上に持ち上げていくと、ロープはピンと固くなり、その上で、なお皿は回っています。皿をとるとロープはまた柔らかくなってしまいます。
考案 : 堀 武(1976)
東京アマチュア/マジシャンズクラブの堀武さんが考案されたものです。現象のユニークさからテンヨーがすぐに商品化を希望したものです。開発の過程はお伺いしませんでしたが、プロのクリエーターであれば“皿回し”という宴会芸のニーズからスタートして開発するかもしれないアイデアです。
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