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タイムマシン by Edward Marlo(和訳付き冊子)

 
価格 : 660円(税込)
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みなさん、アンビシャスやトライアンフをやった後「なんで?」って聞かれませんか?

そういう時、単に「手品だから」なんて返すのは少しもったいないですよね。
このトリックは、そんな時にさらに観客に不思議なマジックを見せられるものです。
レギュラーのデックを使うので、特に用意も必要ありません。

現象:
マジシャンは時間を操り、1分だけ時間を戻すことができると言います。
そして赤いカード3枚と黒いカード3枚を取り出し、残りのデックを半分に分けます。 

半分のデックのトップにスペードのAを置き、残りのデックの真ん中で絵札を表に向けます。 

そしてその状態からタイムマシンの実験を始めます。

名刺の裏に現在の時間を書き、テーブルに置きます。

そして6枚の赤と黒のカードが交互になるように混ぜ、デックのトップにあるエースを真ん中に入れ、残り半分のデックの真ん中の絵札を裏返して表裏がぐちゃぐちゃになるように混ぜます。

そうしたら、マジシャンは「今から時間を戻します」と言います。

半分のデックのトップをめくるとそこにはスペードのAがあり、赤黒交互に混ぜたカードを表返すと、元通りに赤と黒が分かれています。

さらに表裏を適当に混ぜた半分のデックをスプレッドすると、カードは全て裏向いており、最初と同じように真ん中で絵札が1枚だけ表返っています。

最後に名刺を見ると、そこに書いていた時間が消えているのです。

お分かりでしょうか?

アンビシャスとオイル&ウォーター、トライアンフ、そして名刺の文字まで消えてしまうという現象が次々と目の前で起こるのですが、それをすべて「時間を戻す」という設定で見事に説明しているのです。


 
 
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中古品です。
 
 
 
 
 
 
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