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額ぶちにカードを入れてフタを閉じます。いったん裏返して、すぐにまた表を観客に向けると、カードは消えています。同じようにすると、すぐにまたカードが現れます。カードを額ぶちから出し、フタを閉じます。もちろん額ぶちの中はからっぽです。ここで怪獣の名前がたくさん書いてあるカードを出し、観客が1匹の怪獣を選びます。額ぶちを見ると、相手の選んだ怪獣の絵が現れています。
（1977）
いままでガラスでしか作れなかかったため、素晴らしい原理なのに価格が高くなってしまうという問題をプラスチック素材をは使うことにより安価に提供したものです。
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