3人の観客が自由に選んだカードが、写真に予言されている!
カードの裏に書かれた数字の神秘!ドラマチックなラスト!
メンタル・マジック界を風靡した「トリロジー」が進化して「トリロジー・ストリームライン」が発表され、同じ作者から、2006年に第3作目にあたるこの「キャタクリズム」が最終版として提供されました。
<演技例>
『・・・カードマジックで非常に役立つスキルとして、1組のカードデック全部の順番を覚えておくというものがあります。 その訓練方法として、まずデックを良くシャッフルしておいて、その裏に1〜52の番号を書いておきます。
これを全部順番どおりに全て覚えたら、再度シャッフルしてしまいます。この状態で、裏の数字を見て、表のカードの名前を言う。また、表のカードをみて、裏に書かれた番号思い出すようにします。このデックが以前、そのときに使ったデックです・・・。』
● 上記のようなせりふを言って、デックの裏に書かれた数字を見せて改めていきます。
● 『こうやって覚えたのです』と言って、いろいろな数字があることを見せておきます。
● 『では実験してみましょう』と言って、観客の一人に好きなカードの名前を言ってもらいます。(ノーフォース) そうしたら、デックを表向きにしてそのカードを探して抜き出し、テーブルに表向きに置きます。
● 『では、他の好きなカードを』と言って、二人目、三人目の観客にも選んでもらい、最終的に3枚の自由に選ばれたカードをテーブルに置きます。
● ポケットから写真をおもむろに取り出して、観客に手渡し見てもらいます。写真を返してもらって、テーブルに置きます。
● 観客の「テーブルの3枚のカードの裏を早く見たい!」という思いが高まるのを待つように、カードを1枚ずつ表向きにしていきます。3枚のカードの裏に書かれた数字と、写真に写っている3枚のカードの数字は全く同じです!
<特徴>
★ デックは1つ、最初からテーブルに出ています!
★ 最大の特徴は、今までのデックと違って、「バイスクル」デックでできるということです。
★ リセット不要! 難しい技法不要! 今までの前2作と比べて比較にならないほど簡単です。全く演者に負担がありません。
★ 薄いカードも使わず、ラフ&スムーズも使わず、何枚もの同じカードも使わない見事な解決法でこの奇跡的な現象を可能にしました。
● 巧妙な仕掛けと手順構成で、インパクトのある、メンタル・マジックを演じてください!
日本語解説書
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英語解説書
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解説DVD
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付属品
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状態
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A |
備考 |
中古品です。
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