予言か透視か
3個の行方をあなたはズバリ当ててしまう!
● マジシャンは、2枚(2種類:例えば千円札と1万円札)のお札、1個のコインをテーブルに置きます。(硬貨は小銭入れから観客に好きな硬貨を取り出してもらいます)
● マジシャンが背を向けている間に、お客さんにコインを回してもらいます。そして、裏か表かを見てから、その上にマジシャンの財布を乗せて見えなくしてもらいます。
● 次に、千円札、1万円札を小さく丸めて左右それぞれの手に見えないように握ってもらいます。
● ここまでマジシャンは背を向けていますが、ここで向き直り、ポケットから3枚の名刺を取り出して何か書きます。そして、お客さんの左右の手の前に1枚ずつ名刺を置き、残る1枚は財布の前に置きます。
● ここで初めてお客さんに左右の手を開いてもらいます。そして左右の名刺を表に返してもらうと、なんと左右に持っている紙幣が左右の名刺に一致して書かれているのです!さらに、財布の前の名刺を返すと、コインが表か裏かが書いてあり、これも当たっているのです!
★ もちろん、ダイレクトにどちらの手にどのお札が握られているか、コインは表向きか裏向きかを言い当ててもかまいません。演出として紙に書いて当てています。
★ 電子メカ不要
★ アシスタント(さくら)不要
★ 覗き見ることはありません。
★ ワン・アヘッドではありません。
★ 何かを追加したり取り除いたりはしません。
★ 使ったお札と硬貨はお客さんにあげても問題ありません!?(本物です!)
★ 巧妙ないくつかの原理を組み合わせて、これらの即興的な透視現象を可能にしています。使用するものが日常のお札、硬貨ですので、全く仕掛けを感じさせない不思議なマジックとなっています。
<ボーナス手順>
★ コインを5回続けて回してもらって、表向きだったか裏向きだったかを観客に書きとめていってもらいます。演者は背を向けたままで、同じように書きとめます。向き直って比べると、すべて一致しています!
★ 別方法としては、お客さんに2種類のお札を出してもらい、コインを回してもらってから、「表が出たら1万円札を右手に持ち、裏が出たら左手に持ってください。当然ながらもう一枚の千円札はもう一方の手に持ってください」と依頼します。そうして、1万円札がどちらの手にあるかを当ててしまいます。
英文解説書
日本語解説書
日本語解説書
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英語解説書
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解説DVD
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付属品
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状態
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〇 |
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〇 |
A |
備考 |
中古品です。
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