コミカルに、ギャグとマジック!観客には破けないメモ用紙!
価値ある手順(日本語)付きセット!
● 演者には破けますが、観客には破けない紙を使ってのコミカルな手順!
● 道具(紙)は昔からありますので知っている方が大半かと思います。でも、今まで単にギャグのようにしか使われて来なかった面があります。
● 付属の手順が素晴らしいです。一つはあの有名なWayne Dobson氏が提供する「キッズ・マジシャン」、もう一つはSebastien Clergue氏の「サイレント・パーティ」。
● こういった手順が無ければ、おもちゃのような道具(紙)になってしまいますが、超一流のマジシャンによる手順は、必ず笑いと受ける要素がふんだんに盛り込まれた演技となります。
「キッズ・マジシャン」
● 子供さんをステージに上げて観客に紹介をします。「これから彼を一ネタだけですがマジシャンになっていただきます。成功しましたら拍手を。」と言って、紙を1枚彼に渡します。演者も1枚同じように持ちます。
● こうして、一緒に紙を小さく破いていきますが、・・・・最後に見事子供さんの持っている紙は復活して?います!演者の紙はもちろん、紙ふぶきです・・・。
★ 観客も演者もどちらも復活という演出もありです。
<この途中のセリフと細かいやり取りは、ぜひ日本語解説書でお楽しみください>
★ 何段階もわたる笑いの演出をお楽しみいただけます。最後は間違いなく大拍手です。
「サイレント・パーティ」
● 最近大都市で密かにはやっている「サイレント・パーティ:一切話さない静かなパーティ」について説明します。そのパーティでは、話す替わりに全ては筆談でコミュニケーションされます。
● 時には口では言えないことも、紙に書いて示すことはできるものです。挨拶から始まって、いろいろな事を紙に書いて気にいった相手に渡します。
● こうして紙に書かれたメッセージを受け取った相手には2つのオプションがあります。一つは、興味があれば、同じように紙に書いてメッセージを返します。もう一つのオプションは、気に入らなければ、紙を破いてしまい暗黙に興味の無いことを示せるのです。
● こういった事例を紹介しながら、観客相手にデモンストレーションを行います。
● 客席の皆さんにも分かるようにあることを書いて、目の前の観客に渡します。⇒この後の観客のリアクションが・・・・、想像通り笑いのうちに大いに受ける結果となります!
<この手順についても、セリフと細かいやり取りは、ぜひ日本語解説書でお楽しみください>
★ 上記のようなコミカルな手順の他にも、催眠(の真似)ショーのようにして、「指を鳴らすともう紙が破けない!」といって<破けない紙>を渡しても面白いでしょう。
★ また、このコンセプトはメンタリズムの手順にも好都合です。観客にもこうして心の中の思いを書いてもらう(そして演者はセンターティア等を使って読み取る)、良い口実になりますので。
★ 付属の超一流のコミカルな受けること保証付きの手順を読んだら、誰でも必ずこの道具(ノートパッド)を持って演じたくなるはずです。お勧めの手順です。