2024年 11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
今日
2024年 12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
[LEFT_POLL]
 
 
 
 
   新着順 > ポールハリスのリップスマッカ
クロースアップ・一般 > ポールハリスのリップスマッカ
 
 
 
前の商品 ポールハリスのリップスマッカ 次の商品
 
 
ポールハリスのリップスマッカ

 
価格 : 1,100円(税込)
ポイント : 11
数量    ×売り切れ
 


 
 
 

友達の手にブレスミントの粒を2,3個ケースより落として分けてやるという光景はよく見かけるもので
す。 
ここでもし、 彼女の手に落としたブレスミントが消えてしまい、術者のすぼめた唇の間から現れたとす
れば、 爽やかな息は言うに及ばず、これ以上にないアイスブレーカーとなるでしょう。
このすばらしいアイスブレーカーは、ポール・ハリスが新しく友人になろうと思っている人に極く自然に近づきになれる方法として用いているものです。
(皆の期待を裏切って)
彼女は自分の手に2つのブレスミントがあることをはっきりと見ているにも拘らず、しかも術者はブレス
ミントにも彼女の手にも一度も触れていないのに (そうしたいでしょうが)、 彼女が手を開けたら、 1個は忽然と消えています。
そして、 それは術者の唇の間よりあらわれます。

女性の手からミントが消え、術者のすぼめた口から現れるという奇術に、ポール・ハリスは長い間こだわってきました。
 彼としては合理的な方法を思いつかず、 彼よりも賢いと思える周りのマジシャンに時々このアイディアを話し、 いつかは凄いアイディアを思いついてくれるのではないかと期待していたわけです。

シンプルでしかも、すばらしい解決策がジョン・ケネディーからもたらされ、これを聞くうちにポー
ル・ハリスは頭を垂れ、 身体を前後に揺すりながら「なぜ自分が思いつかなかったのだろう」 と呟くばかりでした。 

天才ジョン・ケネディーは「自分をそのように責めなさんな、 君と僕の差は、君はジョン・ケネディ
でないというだけのことだよ」 と言ったものです。 
ポール・ハリスはいまでもジョン・ケネディのアイディアにとりくんでいます。
ケネディのアイディアとは 「マグネットを使え」 でした。


 
 
日本語解説書
英語解説書
解説DVD
付属品
状態
A
備考

中古品です。

 
 
 
 
 
 
  ニックネーム : 評点 :
内容 :
入力された顧客評価がありません