ピクチャーブックの中から選んだイメージを当てる!
数人の観客でも、クロースアップで1対1でもOK!
<実演映像>
「トゥ・ザ・ポイント」は、
有名な<トスアウト・デック>を本にしたものです。
しかし、<トスアウト・デック>とは異なり、クロースアップ、1対1でも行えます。
「トゥ・ザ・ポイント」は簡単で素早く、何度でもヒットさせることができます。
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1対1を含め、何人に対しても行うことができる
...そして、最も重要なことは、失敗しないということです。
なぜ、これを作ったのか?
私たちは<トスアウト・デック>が大好きです。
しかし、メンタリズムのためには、2つの大きな分野で失敗してしまいます。
第1に、オリジナルの<トスアウト・デック>は、複数人で演じるしかありません。
しかし、
「トゥ・ザ・ポイント」は、1対1でも、観客の中からランダムに何人選んででも演じられるようにデザインされています。
プレショーもありません。
このため、
「トゥ・ザ・ポイント」はより汎用性の高いものになっています。
自宅で気軽に、1対1で演じることもできますし、パーラーやステージのイベントで使うこともできます。
そして2つ目。
輪ゴムで閉じられたトランプは、ただの怪しい小道具にしか感じません。
メンタリズムは普通の物で成立します。
携帯電話、メモ帳、コイン、そして特に本。
普通のデックを使っても、観客の中にはトランプをマジックと結びつけてしまう人がいて、せっかくのプレゼンテーションが台無しになります。
しかし、本には特別な仕掛けはないと感じます。
特に、書店で見たことがあるような本や、アマゾンで購入できるような本を観客に渡するのは自然なことです。
怪しくない小道具によって、あなたの実演はより不思議に、よりリアルに感じられるのです。
「トゥ・ザ・ポイント」は、有名な「POINT IT」という本を再現するように設計されています。
この本は、旅行者のための
絵辞典として世界中で使われています。
(POINT Bookには、さまざまなアイテム、場所、モノの画像が1000枚以上収録されています。)
この本は、言葉の壁がある状況で、トラベラーが使用することを目的としています。
現地の言葉で名前を知るよりも、そのものの写真を指さすことで、欲しいものを伝えることができるのです。
博物館のギフトショップでこのような本が旅行者のためのツールとして販売されているのです。
言葉を覚える必要はなく、ただ画像を指差して助けを求めるだけでいいのです。
point bookで検索すると、実物がでてきます。
だから、視聴者が家に帰って調べてみても 何も怪しい事はありません。
また、全くギミックのない本も付属していますので、プレイ中に持参して手渡しで検めてもらうことも可能です。
もしあなたがプロのメンタリストなら、
「トゥ・ザ・ポイント」はあなたの既存のレパートリーに完璧にフィットすることが分かるでしょう。
初心者の方や、これからメンタリズムを始めたい方には、
「トゥ・ザ・ポイント」は最適なスタート地点です。
そして、この本のどのページからも、観客は一見公平な選択をすることができ、あなたは毎回それを成功させることができるのです。